日本のデザインを形にする
KAKURAという名前は、先住民族「KAKURA族」から。人は自然の一部、そしてその恩恵を生活する道具にして暮らす先住民の知恵。そこにデザイナー・石原ゆかりが“ものづくり”への意味を見出したからです。「大切なことを再生すること」=「人の心に響く」製品開発をするということ。“愛着が湧き、永く使いたくなるもの”を心掛けて、日々工房では時間を惜しまない手仕事での製品作りに取り組んでいます。
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石原 ゆかり 嵯峨美術短期大学(現、京都嵯峨芸術大学)ビジュアルデザイン科卒業。